涼風のメルト攻略完了しました
では、感想の方へと参りたいと思います
http://ameblo.jp/shining-justice/entry-11377237317.html
↑月音、佳華、羽衣
捺菜√前半は、土地神祭までに捺菜と想い出を作るために主人公とデートしたり、お互いの気持ちに気付いた二人は恋人同士となり、郷土史研究会主催で捺菜の送別会を開いたりと・・・
土地神祭が終わって捺菜が禁足地へと行った後は、主人公の10年前の過去の話へと突入していきます
森の開発、捺菜の水恐怖症、主人公が近い将来死んでしまう未来などは主人公が土地神の社にある祭壇に祈ったからでした
捺菜は予知夢で主人公が早死してしまう未来をみてしまうが、ボンタの力によりその未来を先延ばしすることに成功するのだった
絆語編では、捺菜の子孫である奈津の旅の様子が描かれていました
ボンタは奈津から未来の捺菜に向けて贈られたものだったのですね
主人公は捺菜とボンタの協力もあって祭壇の願いを無効化することに成功し、主人公も捺菜も最終的に卒業まで学園に通えることに・・・
いよいよ涼風のメルトの真ヒロインである土地神√に突入ですw
神語り編は、主人公と捺菜以外の郷土史研究会のメンバーが精霊や土地神の存在を全く知らない時点からのスタートですw
土地神の本当の名前は、涼といいます
涼√は一難あってまた一難という感じだったので、結構長く感じられましたw
何より土地神様の声が可愛すぎるw海原エレナさんですからね
神具から外に出てしまった涼と風が一体化したり、土地神が主人公の祖先である秋人に涼という名前をもらったことや土地神になったこと、その後も多くの人達との出会いと別れを繰り返してきたことなどが語られました
学園に通って授業を受けたり、郷土史研究部の活動に参加する制服姿の土地神様が可愛かったですw
恋人になるまでの過程も個人的には中々良かったです
町に「原初の嵐」という異常気象が起こった時に涼から奪った「言霊」の力で主人公は嵐を沈めるも寿命を大きく縮めてしまう
土地神は自分の命と引き換えに社の祭壇に「精霊と人間達が共存できるように」という願いを言ってしまい、消滅してしまう
しかし、月音の言葉に発奮した主人公は禁足地の結界が崩れ始めていることに気づき、願いを叶えてしまう社の祭壇を破壊する
しかし、そこには一糸纏わぬ涼の姿が・・・
涼は土地神と不老不死の力を失い、主人公と同じ時間軸を生きていけるようになった
最後に涼は、明人、奈津、恵、秋人、とろぞーにお別れを言い、結界が崩れる禁足地を後にするのだった
1年後、土地神祭の巫女役は捺菜ではなく涼が務めていた
主人公と同じ時間軸を生きられるようになった涼は、学園へと入学し、戸籍上で主人公の妹と言う立場となり、主人公と共に生きてゆくのだった
最後の土地神祭の儀式のシーンでEDに入ったのはタイミング的にも良かったと思います
メインとなった精霊は、
捺菜√はボンタ、土地神√はとろぞーでしたw
主人公は病弱体質なのか?
よく風邪をこじらせては、無理して精霊を探しまわったりしてるしw
まぁこういう無鉄砲さがある方が個人的には好感が持てますしね!
そういや、佳華のSD絵を1枚回収するの忘れてましたw
これにて涼風のメルトは攻略完了です
引き続き、九十九の奏の攻略に戻ろうと思いますw
まぁゴールが一つだけと言われているので、すぐにコンプできる・・・でしょうw