九十九の奏 攻略part2
さて、九十九の奏も終盤へ突入です!
九十九折神社での山立姫との激闘は、一二三の白蛇精の力によって形代の場所を見つけられ山立姫の敗北に終わる…
一二三達は、一先ず実家のミルクパンへと戻り、四君子邸へと向かう!
鳴の三申の目録の力を使って、そこから過去へと飛ぶが、そこで衝撃の事実が発覚する…
実は一二三は12年前に行方不明になった四君子静花の実の息子だったのだ
そして月の門や九十九神事件に万年青丈が深くかかわっていたことが判明する…
丈は聖月の九十九神:玉兎によって若い肉体を手に入れていたのだ
翌日、一二三は月の門や九十九神と自分達を切り離す方法を聞くために丈と接触する
そして、自分達を切り離すための九十九神:呑龍が必要であることが分かり、九十九折神社にある倉へと向かう
そこに玉梓が現れ、呑龍はもう無いと言われてしまう
そんな時、形代を破壊されて消えたはずの山立姫が襲いかかり、親友である七飯冬真が現れる
実は、冬真は山立姫の依代であり、行方不明の妹を探すために、東京の美術専門学校に入り、一二三に接触してきたのだった
冬真と山立姫の攻撃によって一二三達はピンチに陥るが、鳴は三申を使って、主人公を過去へと飛ばす
ここで、1年前の出来事の回想へと入ります!
主人公と美琴の悲恋、伏姫は八房と一心同体であったこと、主人公は美琴を助けるために白蛇精の依代となったこと、主人公と美琴の仲を心の底で妬ましく思っていた聖月の心情などが語られました
最終的に聖月は自分に取りついた円に唆され、美琴を殺してしまうのだった
過去から戻ってきた一二三は、自分を裏切った冬真を許し、自分達に協力するように言い、冬真も一二三に協力することになる
町に戻った一二三達は町が黒い霧に包まれ様子がおかしい事に気づく
黒幕である万年青丈は円に操られた聖月に裏切られ殺されてしまうのだった…
ここから物語は一気に終盤へと加速します
後半は白熱の戦闘シーンのオンパレード
愛那VS玉梓、冬真VS李沙
伏姫VS玉梓、伏姫・一二三VSドロウ
月の門のドロウの夢にとらわれた愛那と聖月を助け出し、呑龍を使いドロウを倒すことで夢世界は破壊され一二三達は現実世界へと戻る
数日後、主人公と聖月は助かったが、聖月には玉梓の人格が宿っていた
聖月END?ということらしいですが、悪夢再来って…
なんかBADENDと同じ終わり方でしたなw
てか、全体的に見て聖月と恋人同士になったわけじゃないじゃんw
そんなフラグ立ってたっけか?と思うぐらいですw
何か1週目だけでヒロイン全員分のシナリオをやっちゃったような気分ですw
個人的に、エrg初心者にはお勧めしない作品だと思います
ん?なんか主人公に対する白蛇精の態度が四君子邸で過去を見た後から明らかに変わったんですけど…
その事に関して誰も突っ込まないとかおかしくね?
どうやらシナリオは一本道のようで、選択肢によってエピローグが変化する?ようですw
九十九神と依代との関係や、物語の核心に至る複線も全て回収されてしまい、1周目でほとんどの謎が解き明かされてしまったような気がしますw
ホラー・シリアス色が強いシナリオなのに、萌えゲーっぽいEDってのはどうなのかww
まさか…これから他の個別ENDや怒涛のCG回収しなきゃならないのか
Hシーンは尺短く内容も薄いですけど、百合シーンもありますよwとだけ言っておきますw
フ●ラも無いし、1人に割り当てられたシーン数が少ない…