二次元の楽園

[遊橋　怜香]


少子化を食い止めるために未来の世界からやってきた少子化対策省に所属する女の子。
主人公：野中宗太を立派な男子にするために、１年間の契約彼女（トレーナー）となる。

基本的に宗太と怜香の同棲イチャラブ生活がメインだけど、それを通して主人公が草食系男子から
肉食系男子に成長していく過程が良かったです。

怜香は宗太と暮らしていくうちに優しさに惹かれて、
想いを打ち明けて契約では無くて、二人は本当の恋人同士となる
しかし、それは少子化対策省のトレーナー規定に違反しており、
怜香は未来からやってきた自分が所属する科の上司に一度は未来へ連れ戻されてしまう！
そして、宗太は怜香と過ごした記憶を失ってしまう！？

トレーナーを解雇なった怜香は、再び１年間の契約彼女として宗太に遭いに来る。
以前と同じように、契約の恋人同士として１年間過ごしていく二人だったが、
お互いに惹かれあい再び本当の恋人同士となる。

しかし、またも対策省の上司が怜香を未来に連れ戻しに来てしまう！？
今度こそ宗太とずっと一緒に暮らしたい怜香は、
前回捕まってしまった１２月２３日の夜１１時４分までに上司に捕まらないようにタイムマシンを弄って
上司が到着するのを遅らせるように計画する。

ＧＯＯＤ　ＥＮＤ→上司に捕まってしまうが、宗太も怜香と一緒に未来の世界へ飛ばされて、
　　　　　　　　　　未来の世界で二人仲良く暮らす！

ＴＲＵＥ　END→無事に２３日を乗り切り、今の世界で宗太と一緒に居ることができるようになった怜香、
　　　　　　　　　宗太と婚約を交わし戸籍が無いという問題点もクリア！

性者レンです！


オメガスターの最新作　美少女万華鏡～神が造りたもうた少女たち～が
期日通りにマスターアップが難しいという理由で１月３０日発売→２月２７日発売へと延期になりました。

これで２月はソレヨリノ前奏詩、美少女万華鏡の２本になったか！
まぁ美少女万華鏡はシリーズ初のダブルヒロイン＋αが攻略できるらしいので、嬉しいですｗ
それで値段が２．８ｋだと言うんだから超お得ですよね！
今回は主人公がマッドサイエンティストで、ヒロイン達はその主人公に造られた存在？のようです！

八方美人さん今回も原則的で濃厚なエロスをお願いしますよｗ
といっても、自分実は美少女万華鏡シリーズは初めて手を出すことになります。

１月はめぼしい作品が見つからないので、２月を楽しみに待つことにしましょう。

どもども性者レンです！

紙の上の魔法使い攻略完了しました！（２日前にｗ）
総プレイ時間は、２２時間～２２時間半ぐらいかな？

１０章オブシディアンの因果目録→１２章ラピスラズリの幻想図書館→ノーマルＥＮＤ
１２章ラピスラズリの幻想図書館→１３章煌めきのアレキサンドライト

なんで１１章飛んで１２章になるのか？分かりませんけどｗ

[日向　かなた]

紙の上の魔法使いのメインヒロインで、藤壺学園で探偵部部長をしている女の子
初対面の瑠璃にもグイグイ踏み込んでくる性格で、ヒスイとアメシストの物語を経て魔法の本に関わっていく事になる。

パンドラの種明かしそれは、妃が開いたのはサファイアではなくて、オニキスの物語だった。
オニキスの物語で主人公以外の男にＮＴＲされる未来を観た妃は、１年前車に惹かれて自殺を図ってしまう。
その後を追うように、主人公も首を吊って自殺をしてしまう！？
妃は主人公を好きだったのはパンドラの物語によって差し替えられていた。
主人公がほんとに好きだったのは４年前に告白してくれた日向かなたであった。
サファイアの物語にとらわれ主人公と別れさせられたかなたは、想い出の教会で今度こそ主人公に告白！
二人は晴れて恋人同士になるが、クリソベリルに唆されて夜子が主人公達との間に壁を作り引きこもってしまう！？
何度も主人公は夜子を説得するが、そのたびにクリソベリルに邪魔をされてしまう！？
しかし、そんな夜子の前に妃が現れて「主人公の事を好きならはっきり伝えろ！」と背中を押す。
夜子は主人公に告白するも、「かなたと付き合っているから夜子の気持ちに応えることができない」と拒否される。
全ての計画が水の泡になったクリソベリルは、夜子に本を破られそうになってしまう！？


本を破ると→ノーマルエンド、本を破らないとトゥルーエンドに入ります！

１３章では、クリソベリルの生前の過去が明らかになります。
夜子は白髪赤目だったことで遊行寺家から忌み嫌われており、
クリソベリルは逆に天使様と崇められて両親の詐欺まがいの行為に手を貸してしまい
助けようとした少年には嫌われ、実の両親からも見捨てられて、最後は火あぶりの刑にされてしまいます。

正反対やけど、クリソベリルが夜子の境遇に同情したわけも分かりました！

[クリソベリル]

全てを知った主人公達はクリソベリルを幻想図書館の住人として受け入れて、
物語はトゥルーエンドを迎えます！！

今年一発目から面白いエロゲにめぐり合う事ができました！
因みにＨシーンの回数は、理央３回、妃３回、夜子３回、かなた３回、クリソベリル１回となっております。
お世辞にもシナリオが重厚に作られているため、あまりエロさは感じませんでしたｗ
てか、このゲーム内容は文句ないけど、ＯＰ曲ＥＤ曲無かったのはいささか物足りなく感じました。

これで攻略本数３桁まで残り８本となりましたね

紙の上の魔法使いもいよいよ終盤へと差しかかりました！
いや、起承転結で言うと転の部分へ差しかかったところかな？

現在の攻略状況：約１８時間半
　　　　　　　　　　・９章ホワイトパールの泡沫恋慕→夜子ＥＮＤ
　　　　　　　　　　・９章ホワイトパールの泡沫恋慕→１０章オブシディアンの因果目録

ホワイトパールの主人公と夜子の回想シーンを観た瞬間、夜子√まっしぐらのフラグが立ちました！
それでは夜子√のレポ書いていきたいと思います！夜子は、理央や妃と比べたら幸せな結末だったので安心しました！

クリソベリルにパンドラの本のページを渡したら夜子√、渡さなかったらトゥルー√に突入するようですね。

[遊行寺　夜子]

闇子の後を継いで幻想図書館の当主となった女の子。
他人と関わるのを極力避けて、普段は幻想図書館に引きこもっている。
幼い頃から、白髪赤目の少女として遊行寺の本家から迫害されていた過去を持つ。
妃によって破られていたパンドラの狂乱劇場を夜子のためにクリソベリルに返す主人公。
そんなクリソベリルから夜子を幸せにしてあげてほしいと託された主人公は夜子に告白するが・・・
夜子は「大嫌い」と言って主人公を拒絶してしまう。

翌朝、告白の事はすっかり忘れて主人公にベタベタと甘える夜子の姿がそこにはあった。
学園にも自分から積極的に登校するようになり、いつも周りを拒絶していた性格はなりを潜めて社交的な夜子になっていた。
魔法の本の影響ではなく、夜子も変わろうとしているのだと主人公は思い込む。
しかし、それは「ファントムクリスタルの運命連鎖」で主人公の恋心を否定するために物語に
なぞらえて演技していただけであった。
本物ではなく偽物の夜子を愛していたことを指摘されて、絶望する主人公であったが、
夜子を幸せにするという約束を果たすために再度告白する！
思わぬ主人公の再告白に夜子はその場から逃げ出してしまうが、かなたに邪魔されてしまう！？
主人公の思いが届いたのか、ついに夜子の方が折れて…
「嫌いだけど、傍に居てくれるだけならば全然構わないんだからっ！」と夜子は主人公を受け入れ、
物語はめでたくハッピーエンドを迎えます。

そういやホワイトパールの物語が見せた過去に主人公と夜子が付き合っていたのは幻だったみたいですね。

今からパンドラの本の種明かしに入るのかな？
それでは、残りの日向かなた＆クリソベリル（トゥルーＥＮＤ）の攻略を頑張っていきましょう！

ばんわ～性者レンです！

紙の上の魔法使いも二人目妃ＥＮＤが終わりました！

現在の進行状況　総プレイ時間約１６時間
　　　　　　　　　　７章ブラックパールの求愛信号→８章フローライトの時空落下→妃ＥＮＤ
　　　　　　　　　　８章フローライトの時空落下→９章ホワイトパールの泡沫恋慕



やはり予想通り、魔法の本の力によって妃が蘇りましたね！
それと同時に理央も復活！そして、理央が個別√の最後に消えた理由も判明しました！


１年ぶりに再開できた妃を前に夜子は泣きながら抱きつきます。
この二人仲良かったからですねー

[月社　妃]

主人公の四条瑠璃の妹にして、１年前に交通事故で亡くなった女の子。
両親からは見放され、蔑まれており、ひねくれた毒舌家みたいな性格になってしまっている。
そんな自分に寄り添ってくれた主人公のことを口では「嫌い」と言っているが、本当は恋心を抱いている。
生前「サファイアの存在証明」にとらわれた時に瑠璃に告白し、
物語が終わったら付き合おうと約束するが、それは叶わぬ願いに終わってしまう…

７章終盤にて魔法の本の力によって紙の上の存在となり、復活する。
しかし、妃は自分をあの頃の月社妃ではなくて、良く似た紛い物だと言う！
そして、本を壊されてしまうと同時に自分も消えてしまう運命にあるのだと…
主人公は、そんな妃に告白し二人は短いながらも恋人として過ごす！
エッチな事をしたり、昔飼っていた猫（蛍）との再会、生前叶わなかった主人公とデートを楽しんだりする。

決して結ばれることのない二人の終着点は、あの思い出の教会であった。
主人公と妃は教会にて無理心中を図る…二人は燃え盛る炎に包まれていくのであった。

理央に続いて、妃もＢＡＤＥＮＤっぽい終わり方でしたが、
この物語的に言うならば理央も妃もハッピーエンドなのかな。

因みにトゥルー√でも、妃が自分の本を破り捨て消えてしまいます。
最愛の妹を２度も失った主人公は、悲しみに打ちひしがれるが、それでも前を向いて行く決意をします！

結局、どちらも妃は消えてしまうのですね。
でも妃ＥＮＤやと一緒に死ねたから主人公にとっては良い結末やったのかな。