二次元の楽園

ばんわ～性者レンです！

紙の上の魔法使いも二人目妃ＥＮＤが終わりました！

現在の進行状況　総プレイ時間約１６時間
　　　　　　　　　　７章ブラックパールの求愛信号→８章フローライトの時空落下→妃ＥＮＤ
　　　　　　　　　　８章フローライトの時空落下→９章ホワイトパールの泡沫恋慕



やはり予想通り、魔法の本の力によって妃が蘇りましたね！
それと同時に理央も復活！そして、理央が個別√の最後に消えた理由も判明しました！


１年ぶりに再開できた妃を前に夜子は泣きながら抱きつきます。
この二人仲良かったからですねー

[月社　妃]

主人公の四条瑠璃の妹にして、１年前に交通事故で亡くなった女の子。
両親からは見放され、蔑まれており、ひねくれた毒舌家みたいな性格になってしまっている。
そんな自分に寄り添ってくれた主人公のことを口では「嫌い」と言っているが、本当は恋心を抱いている。
生前「サファイアの存在証明」にとらわれた時に瑠璃に告白し、
物語が終わったら付き合おうと約束するが、それは叶わぬ願いに終わってしまう…

７章終盤にて魔法の本の力によって紙の上の存在となり、復活する。
しかし、妃は自分をあの頃の月社妃ではなくて、良く似た紛い物だと言う！
そして、本を壊されてしまうと同時に自分も消えてしまう運命にあるのだと…
主人公は、そんな妃に告白し二人は短いながらも恋人として過ごす！
エッチな事をしたり、昔飼っていた猫（蛍）との再会、生前叶わなかった主人公とデートを楽しんだりする。

決して結ばれることのない二人の終着点は、あの思い出の教会であった。
主人公と妃は教会にて無理心中を図る…二人は燃え盛る炎に包まれていくのであった。

理央に続いて、妃もＢＡＤＥＮＤっぽい終わり方でしたが、
この物語的に言うならば理央も妃もハッピーエンドなのかな。

因みにトゥルー√でも、妃が自分の本を破り捨て消えてしまいます。
最愛の妹を２度も失った主人公は、悲しみに打ちひしがれるが、それでも前を向いて行く決意をします！

結局、どちらも妃は消えてしまうのですね。
でも妃ＥＮＤやと一緒に死ねたから主人公にとっては良い結末やったのかな。